【e-Educationさんのプロジェクト校とタイアップ!】首都カトマンズの私立学校にて講師をさせて頂きました
ナマステ~、Natsuです^^
日本は8月ということで夏真っ只中だと思いますが、こちらではもうすでに涼しく梨やたけのこが生い茂ってます。折角気合入れて足の爪にも大好きなエメラルドグリーンのマニキュア塗ったのにもう秋ですね。
それはさておき先週首都カトマンズに上京し、自分が大学時代から知っていて魅了されていたNPOのe-Educationさんでインターンをしている三笘さんからお声をかけて頂き、カトマンズの私立学校にて講師をさせて頂くことになりました!
(生徒の顔写真はe-Educationさんの三笘さんから許可を頂いています)
皆様はe-Educationをご存知でしょうか。
e-Educationとは、すんごく簡単に言うと発展途上国の教育格差を無くしていこうとする非営利団体です!
最初はアジアの最貧国と呼ばれていたバングラデシュの農村の教育格差を埋めていくことから始まり、バングラデシュの凄腕先生の授業を映像で届けて、農村からバングラデシュ1のダッカ大学に合格者を送り出した。そこから現在ネパールやフィリピンにも拡大していって活躍している団体です^^(出典:Natsu…あってるよね?)
Natsuは5年位前の大学時代ご友人の紹介でe-Educationの講演会に足を運ぶ機会に恵まれ、本も読んですっかりファンになっちゃってました。
特に今は代表交代をされていましたが初代代表の税所さんにお会いした時の瞳の輝き!!!
瞳がほんまにきらきら輝いていたのが一番印象に残ってます。
そしてなんだかなんだ日本から友達が来るタイミングで首都に上京し、e-EducationさんJICAとも繋がりをもっているのでカトマンズでの数学教育のカンファレンス(ほんま悲しいことに急性胃腸炎とダブルパンチ)やお食事会などでも接点を持つ機会があり、今回タイアップする機会に恵まれました。
会場となった私立の学校。自分が僻地の公立学校しか知らなかったので正反対の学校を知れて勉強になった。
今回の目的は中学生を対象に様々なバックグランドを持つ方々の話を聞いて、自分が周りのためはたや社会の為に何ができるのかを考え、あわよくばアクションを起こそうというのでした。
English schoolなもんで生徒たちある程度英語を話せるのですがNatsuはとりわけネパール語で話してました。でもプレゼン資料はもちのろん英語。
講師の話を聞いた後はアウトプットの時間。自身や社会のいい所や課題等を考え、その課題に対してどうアプローチできるかまで考えていきました。
ざっくばらんにこんな感じでした^^
他の学校もみてみると、自分の配属先の学校の課題や改善点も見えてきて大変勉強になりました。
そして一番刺激を貰ったのはインターン生の三笘さん!!
某大学を休学してネパール国内でほぼ日本人1人で活動を形に残していてほんま凄いなと!
そして話してみると納得するのですがやっぱ頭すんごくきれるんですよ~。
礼儀も正しいしおねえはんほんま嬉しいです。
最後にNatsuは基本ネパールの東の果ての山奥に籠って学校の先生の仕事をしているのですが、性格上閉鎖的な人間関係や環境はしんどいです。笑
なので今後も、もしかしたら12月にも大きな打診を頂いてますが貴重な2年間でやれることはやっていきたいなと思ってます^^
■e-Education公式HP
おまけ①
JICAつくば主催の教師海外研修でお越しいただいた先生方から日本食沢山頂きました^^
私のものは皆のものなのでイラム組に分配。
おまけ②
貴重な休日を使って日本から友達が来てくれました!
1対複数人のキャッチボール。本気のブーケトスにしか見えなかった。
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