【倍率5,8でも合格できる!】(JICAには内緒にしたい)選考で意識したこと~②応募者調書編~
こんばんは!
選考について先ほど大まかに倍率と職種について
お話させて頂いたので、今度は応募者調書について話していきます^^
応募者調書は自分の最終学歴や住所などなど基本情報を入力いていくので鼻歌を歌いながらスムーズにこなしていくことができます。
しかし鼻歌を歌っていても途中で「フン(日本語では表記しがたい発音)!?」
となるであろう箇所が4つ位あると思うので、そこを先ずは攻略していきましょう~^^
其の一:(職種は定まったけれど)どの要請、国にしようかな…
職種が決まったら、今度は要請内容や国を見てapplyしたいところを3つ決めていきます!
私は青少年活動だったので、30個ほどの要請の中から先ずは自分が応募不可な内容の要請(英語Aレベル、社会人経験7年以上、男性等)はぺけ(×)し、次に前職が塾講師だったので、英語の指導経験が活かせそうなもの~という形で選んでいました^^
国は正直どこでも良かったです!
要請数が30とかならまだしも、小学校教育とかになりますと100以上あったりするので決めるのに時間がかかりますよね><
因みに志望する要請を選んだら必ずそこに行けるの?といったら必ずしもそうではありません><
コミュニティ開発で第一志望の要請になった方もいれば、第一志望しか書かなかったのに見事にマッチしたような強者もいらっしゃいます!!
因みに私は「英語教育」にウエイトを置いて選んだのが
第一希望:キルギス
第二希望:キルギス
第三希望:ラオス
だったので…
ネパールの「ル」しか被ってないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
英語教育の内容は一緒だったのですが国は見事にはずれてしまいました^^;
其の二:職種に関する実務経験・指導経験・経歴等を記入してください。
学生の場合は実習や専攻等を、スポーツ関係の職種に応募する方は競技経験及び大会出場経験(年数含む)・成績等を記入してください。(300字くらい)
応募者調書の中で唯一しっかり書かなきゃいけなさそうな空白がありますね><
ここは文字数が意外と少ないので、しっかり書こうと思ったらすぐパンクしてしまう…
ですのでここでは自分が一番アピールしたいことを簡潔に書き、次の応募用紙でもっと深く掘り下げて書かれるのがいいのではないかと思います^^
実務経験について何を書いたらいいか分からない…という方は、転職された会社の信頼できる元同僚の方や元先輩に、自分の会社のアピールの仕方を教えていただくのがいいと思います♪
因みに至って普通ですが自分はこんなのを書いていました↓
【1年半の努力を積み重ね、ベテラン講師と匹敵する授業力を】
私は現在小中学生を対象とした集団塾で文系科目の講師を勤めています。塾講師は1人で授業・営業・事務の3役をこなす必要がありますが、その中でも直接生徒と関わる授業に力を注いできました。昨年は授業研修担当者からの評価があまり良くなくて悔し泣きしたことがありましたが、それを糧に先輩方々からアドバイスを頂き、心機一転して毎日業務時間前に必死に練習に励みました。その結果、2年目になりやっと研修者方々から「上手い」という言葉を頂き、夏期講習中は10年以上勤めているベテラン講師と匹敵するアンケート評価を生徒達から頂くことができました。
人それぞれですが採用者側も全文見るのは疲れると思うので、見出し【 】を作って簡潔に強調するのもありかなと^^
因みに下線のところが、塾講師を退職して新聞社に転職されたハイスペックな先輩から頂いたアプローチの仕方でした!
其の三:応募する職種と関係のある分野で、講習又は研修の受講歴、ボランティア活動、海外経験(観光を除く留学等)、社会活動経験等があれば、その時期、期間、内容等を記入してください。(70字)
これも70字で書くなんてすぐ爆発しちゃいますよね^^;
恐らく1文しかかけないはずです。読点(、)は極力つけなくても大丈夫です。
一文入魂で攻めましょう!!!
其の四:趣味・特技(40字)
相手にマイナス的に思われそうな趣味(お昼寝とかお昼寝とか1日10時間寝たいとか)は極力やめましょう^^;
趣味の中身によっては面接官に質問されて、話に花が咲いた合格者の方もいらっしゃったそうです♪
趣味や特技を逆手にとって自分をアピールしちゃいましょう~^^♪
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